感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第56話「大総統の帰還」


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第56話 大総統の帰還


■あらすじ

 ホーエンハイムは”お父様”の肉体を破壊するが、ホムンクルスはもはや肉体=フラスコ無しでも存在できる様に進化していた。一方、帰還したキング・ブラッドレイは単身で正面から本部に攻撃を仕掛けた。その圧倒的な戦闘力の前にブリッグズ兵は手も足も出ず後退を強いられるが、そこにグリード、さらにフーが参戦する。


■感想

 うっひゃー、大総統閣下のめっちゃ強い事。銃弾を叩き落し、戦車とサシで戦って簡単に始末してしまうってカッコよすぎですよ。悪キャラながら惚れ惚れしますね。

 それにしても、組織のトップが個人戦でも一番強いという・・・、どこの悪の秘密組織ですか。あ、アメストリス軍て上層部も悪人ばっかだし、そんなようなもんでしたね

 ところでフーが大総統に「孫の手を切り落としたのはこいつか〜」と怒っていますが、切ったのはランファン自身だと思います・・・