感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第39話「Gの可能性/バッドシネマパラダイス」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第39話 Gの可能性/バッドシネマパラダイス


■あらすじ

 翔太郎たちは映画館で正体不明の映画がかかっているという事件を調査し、犯人は映画館の内気な館員が変身した「ジーン・ドーパント」だと突き止める。やがて若菜がミュージアムのためジーン・ドーパントを連れ去ろうとするが、その場に冴子が現われ盗み出したナスカ・メモリでナスカドーパントに変身する。ナスカドーパントの力は以前霧彦が使っていたときより遥かに強力になっており、ダブルとアクセルは圧倒される。

今回の怪人=ジーン・ドーパントナスカドーパント(冴子版)


■感想

 いよいよ盛り上がってくる時期のはずなのに、何かアホくさいエピソードが突っ込まれてちょっちガックリ。しかしナスカドーパントの復活はおっと思わせるものが有りました。