感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第36話 Rの彼方に/全てを振り切れ


■あらすじ

 竜はシュラウドから「トライアル」メモリを与えられ、新ライダー「アクセル・トライアル」に変身する力を得る。しかしシュラウドは、竜が復讐のための憎しみではなく、人を救うために力を欲していることを知り竜を見限る。一方、井坂はついに琉兵衛に宣戦布告し、冴子も井坂の側に付きミュージアムを裏切る。竜はアクセル・トライアルの力でついにウェザー・ドーパントを倒し、井坂はメモリブレイク後、メモリの過剰使用で死んでしまう。しかし井坂は死ぬ間際、全てはシュラウドが裏で仕組んでいたと言い残す。

今回の怪人=ウェザー・ドーパント(今回で退場)


■感想

 なにぃ!? ここでウェザー・ドーパント(井坂)が退場? ここで仇が死んでしまったら、もう竜が目標をなくして燃え尽き症候群に陥りそう・・・

 アクセル・トライアルは意外にまともなデザインで安心しましたが、変身前に「ピッ、ピッ、ポーン」とか音が鳴るのが笑ってしまう。

 とりあえず、ナスカドーパント退場までが第一部、井坂死亡までが第二部、として次回から第三部という事でしょうか。謎の「X財団」とかが登場するようで、次回以降失速せずに盛り上がりそう。