感想:アニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」第15話「#15」


 アニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」の感想です。

NHKアニメワールド ジャイアントキリング
http://www9.nhk.or.jp/anime/giantkilling/

 BShi(NHK-BSハイビジョン)での視聴です。

第15話 『#15』


■あらすじ

 ETUは公式戦ニ連勝を飾り、チーム内・サポーターの雰囲気も良くなってきた。試合の翌日、怪我でリハビリ中だったフォワードの夏木がチームに復帰した。夏木は昨年夏に怪我で戦線離脱したにもかかわらず、チームで一番得点していた選手だった。夏木の復帰に、同じポジションの若手・世良は、自分の居場所がなくなるのではないかと心配し始める。


■感想

 まあ、悪くはないのですが・・・、テンポがイマイチ良くないというところは全く改善の兆しなし。OPの前に前回の再放送(?)で時間稼ぎするの止めようよ。

 監督の達海が、実績の有るベテランとこれから伸びるだろう若手の二人をどういうバランスで使っていくのか、という点で、おっと思わせるものを見せてほしいところではあります。