感想:アニメ「アイアンマン」第5話「アークステーション、感染」


 アニメ「アイアンマン」の感想です

■アイアンマン アニマックスで世界初放送
http://www.animax.co.jp/marvelanime/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第5話 『#5:アークステーション、感染』


■あらすじ

 アークステーションの近辺で、人間の体液が真っ青になったあと意識不明で倒れるという奇病が発生した。田中博士の調査でも奇病の原因はつかめなかったが、自衛隊は病気の感染源がアークステーションだと断定し、施設を制圧してしまう。一方、宇宙では自衛隊偵察衛星がコントロール不能になるという事態が勃発していた。スタークは、衛星に取り付いた謎のロボット(クモもしくはカニ的な多足ロボ)が宇宙からアークステーションに何らかの放射を浴びせ、その影響で病気が発生したと推測する。スタークは自衛隊の要請で宇宙へ飛び、謎のロボットを破壊、奇病も収束した。


■感想

 超燃えるストーリー。衛星軌道から攻撃してくる謎の敵を叩くため、アイアンマンが宇宙用ブースターを取り付け、自衛隊機の背中に乗って途中まで運んでもらい、さらにブースターで衛星軌道へ。アイアンマンスーツの着用から、自衛隊機との連携、地上の田中博士との緊迫したやり取り、慣れない宇宙での戦闘の大苦戦、そして勝利、まで、キビキビとテンポの良いストーリーがカッコいい音楽と共に展開します。もうノリノリの一言。面白くて面白くて仕方なかったですよ。もーたまらん。