感想：アニメ「スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-」第２話「未知なる声」

■スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- バンダイナムコゲームス公式サイト
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogin/index.html

　CS放送・AT-Xでの視聴です｡

■あらすじ

　キョウスケたちの前にアンジュルグという機体が現われ、その隙にDC軍は逃走してしまった。アンジュルグの操縦者ラミア・ラヴレス(声：清水香里）はATXチームの一員になった。DC軍は伝説の存在「超機人」を求めて、遺跡に攻撃を開始したが、中から竜と虎の怪物（超機人）が出現しどこかに消え去った。

■感想

　おもちゃっぽい世界観や、似非ガンダムみたいな雰囲気や、個性がすぎるヒロインたちにちょっとどうかと思うところが有りますが、それでも、見捨てるほどには酷くも無いと思い始めました。

　第１話では冒頭の展開で引きまくって「さすが大張アニメ・・・、ダメだろ、これは・・・」とか感じていましたが、ちょっと浮上したようです。まっ、「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー」みたいな大味なアニメだと思って視聴すれば良いのかもしれないですな。