アニメ「タクティカルロア」(2006年)(全13話)の感想です。
CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2006年1月〜3月(全13話))
第5話 ストライクバック
■あらすじ
パスカルメイジはエーラ副大統領を乗せて観艦式に向かうが、「カラムアレイ海峡」にはテロリストの「フルード」(声:佐藤利奈)・「フロート」(声:渡辺明乃)のテロリスト姉妹が待ち構えていた。二人の送り込んだミサイル艇の襲撃で僚艦コールマンは撃沈され、パスルカメイジは離脱して崩壊したプラントのある海域に逃げ込む。
■感想
お話としてはボチボチ。
護衛艦コールマンのデザインですが、「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」で悪党が乗っていたステルス船がこんなデザインじゃなかったっけ(自信無し)。あれだけウザかった艦長が死ぬ前(多分死んだ)に突然良い人になるのはお約束か。
テロリスト姉妹はなんかレズっぽいのですが、全く美人に思えないので何のエロさも感じない・・・、声優は豪華ドコロなのに。