感想:アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」(2010年)第6話「王女の身代わり」


 アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」(全12話)の感想です。

探偵オペラ ミルキィホームズ公式サイト(アニメ版)
http://milky-holmes.com/anime.html

探偵オペラ ミルキィホームズ公式サイト(総合)
http://milky-holmes.com/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2010年10月〜12月(全12話))

第6話 王女の身代わり


■あらすじ

 ヨコハマにマーロ国の王女クラリスがやってくるが、クラリスの容姿はシャロそっくりだった。クラリスは他国の王子と政略結婚させられるのが嫌で、シャロに一日限定という約束で身代わりを頼む。クラリスは、夢だった一般人としての生活を体験するうち、元の生活に戻る気を無くし、シャロを見捨てる事にした。しかしアンリエットはクラリスの正体を見破り、逃げても夢はつかめないと忠告する。クラリスはその言葉に、結婚式の最中に舞い戻り結婚しないことを宣言した。実は相手の王子の方も、クラリスよりお付きのご夫人が好きだったとかで、なんとなく、めでたしめでたしになりましたとさ。


■感想

 タイトルの元ネタは「王女の首飾り」。まあなんというか軽く楽しめるのがいいですね。