感想:アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」(2010年)第11話「恐怖のグランドヨコハマ峡谷」


 アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」(全12話)の感想です。

探偵オペラ ミルキィホームズ公式サイト(アニメ版)
http://milky-holmes.com/anime.html

探偵オペラ ミルキィホームズ公式サイト(総合)
http://milky-holmes.com/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2010年10月〜12月(全12話))

第11話 恐怖のグランドヨコハマ峡谷


■あらすじ

 ミルキィホームズの4人はホームズ探偵学院を退学になり、散り散りになってしまった。アンリエットはミルキィホームズのトイズが戻らないまま終ってしまった事に激怒し、さらに四人を追い詰めることを決意した。怪盗帝国はヨコハマで事件を次々と起こし、それに便乗して他の怪盗たちも活動し始めたため、街の治安は悪化していった。そして怪盗アルセーヌは自作自演で「アンリエット」を捕まえてグランドヨコハマ峡谷に吊るし、抵抗する意志のある者は救助に来いと挑発する。ネロ・エリー・コーデリアはやる気の無いままふてくされていたが、シャロに叱咤され、アンリエット救助に向かった。そして、吊り橋から転落するアンリエットを助けようとしてシャロのトイズが復活し、他の三人のトイズもそれと同時に蘇った。しかし、それを見て歓喜したアンリエットはついにアルセーヌとしての正体を現した。


■感想

 タイトルの元ネタはシャーロック・ホームズ物の長編の一つ「恐怖の谷」。

 4人のトイズ復活は喜ばしいのですが・・・、何故トイズが消えて何故戻ってきたのか次回明快な説明が有るのでしょうか。なんかその辺り全然何も語らずに終らせそうで、そこがすごーく心配だ。

 次回最終回。