アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」(全12話)の感想です。
■探偵オペラ ミルキィホームズ公式サイト(アニメ版)
http://milky-holmes.com/anime.html
CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2010年10月〜12月(全12話))
第5話 かまぼこ失踪事件
■あらすじ
怪盗コンビ「メアリー&ケイト」が学園に侵入し、何故かかまぼこを誘拐していった。実は二人とも同時にかまぼこそっくりの顔の男にフラれたので、腹いせにかまぼこに復讐しようとしていたのだった。そこに、怪盗帝国の三人が現われ、自分たちの縄張りを荒らしたメアリー&ケイトと対決するが、二人のトイズに完敗する。かまぼこを探しに来たミルキィホームズ四人組は、メアリー&ケイトが怪盗帝国からかまぼこを助けてくれたのだと勝手に納得して二人に感謝しきり。一方、メアリー&ケイトもなんとなくかまぼこに癒されて、復讐を中止し、外国に旅立っていきましたとさ。
■感想
今さらながらサブタイトルが本物のホームズの作品名から来ていることに気がつきました。今回の元ネタは「花嫁失踪事件」。
なんというか凄くくだらないとしか言いようが無いのですが、1970年代のアニメみたいな妙な懐かしさを感じてきましたよ。そりゃ全然違うといえば違うけど、レトロと言うか懐古な感じがプティ・アンジェとかをふと思い出させてくれたりして。