感想:アニメ「Rio RainbowGate!」第6話「ロールルーラー」


 アニメ「Rio RainbowGate!(リオ・レインボーゲート!)」の感想です。

■アニメ「Rio RainbowGate!」公式サイト
http://riorainbowgate.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 ロールルーラー


■あらすじ

 リンダのデータを操作したのは、悪名高いカジノオーナー「カルティア・ゴルトシュミット」(声:大原さやか)の部下だった。カルティアは、ハワード・リゾートを賭けたゲートバトルを申し込んで来るが、対戦相手は「ジャック」という名前しか解らなかった。対戦相手のジャックはまだ子供だったが、遠隔操作のできる不思議な超能力を持っていた。ゲートバトルはリンダの作った仮想空間内でのバトル「スペースピンボール」で行なわれ、リオは辛勝した。戦いを見ていたカルティアは、ハワードにリオが「ロールルーラー」だと指摘した。


■感想

 「SFピンボール対決」で「途中から宇宙船を捨てて宇宙サメに乗って点数稼ぎ」とか、もう見ていてなんかこうガッカリするような出来栄え。このアニメにそんなに凄い事を求めているつもりは無いのですが、これはあまりにもあんまりなんじゃ、と思ってしまいました。もうこれディーラーとかギャンブルとか運試しとかではなくて、ただの運動神経勝負になってないかい?

 とりあえずゲートは4枚集まりましたので、もしかすると最終回までには12枚(だっけ)集まりそうな気がします。ラス前で「親友のはずのリナが最後の大ボスだった! お互いのゲート6枚を賭けて大勝負!」、さらに「最終回、リナを倒したリオの前に、最強の敵のリオの母親が立ちふさがる!」とかいう展開かもしれません。買いかぶりすぎかもしれませんが・・・