アニメ「インフィニット・ストラトス」の感想です。
■TBSアニメーション・<インフィニット・ストラトス>公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/is/
第8話 ファインド・アウト・マイ・マインド
■あらすじ
「学年別トーナメント」一回戦第一試合は、いきなり一夏・シャルル組と箒・ラウラ組の対戦となった。箒・ラウラ組はラウラが箒を無視して一人で暴れまわるが、巧みに連携した一夏&シャルル組に翻弄され、箒は脱落、ラウラも戦闘不能直前に追い込まれる。ところが突然ラウラのISが密かに組み込まれていた違法兵器の影響で暴走し始めた。一夏は百式の刀でラウラのISを斬り倒し、ラウラを助け出した。
結局トーナメントは中止となり、優勝者が一夏と付き合う云々は無しとなった。戦いの後、シャルルは正体を明かして「シャルロット」として再転入。さらにラウラは一夏を「嫁」にすると言い出した。
■感想
ギャルゲー系ハーレムアニメの8話目。
清清しいくらいに「ロボットバトル」と「ギャルゲー展開」しかないのですが、このアニメを見ていると「今までのその手の作品って何故余計なことをしてたのだろう」とか思えてきました。ロボットが戦うところとギャルゲーの美味しいシーン、その二つの要素しかないのに一つの作品が成立しているのですもん(一応褒めております)。このアニメは今後の分岐点になるのではないかと思えてきました・・・
シャルルの大浴場シーンとか、ラウラの嫁発言とか、もうおかしくて仕方ないのですが、次はさらに駄目押しの水着編と来たもんだ。よく解ってますよ。
★おまけ
ところで「ドイツ人=秘密兵器」って何かの偏見ぽくない? まあ、フランスの秘密兵器とかいわれてもピンと来ないですけど。