●電子書籍、先行き“読めず” 専用端末・コンテンツが伸び悩み (1-2) - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/22/news026.html>急速な普及が期待された電子書籍市場の足踏み状態が続いている。
>米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の人気とともに、急速な普及が期待された電子書籍市場の足踏み状態が続いている。昨年末に投入されたシャープとソニーの専用端末の売れ行きは、非公表ながらも「芳しくない」というのが業界の共通認識だ。
>売れ行きを牽引(けんいん)するような魅力的なコンテンツの少なさが、電子書籍が伸び悩んでいる原因だと指摘する。
去年「元年」とか言っていたのがウソみたい。相変わらず端末は何処で売っているのかは解らないし、端末を買ったとしても何が読めるのか解らない、これで普及する方がおかしいわな。
ふうん、つまり今後もいわゆるケータイコミックとか、行の隙間がやたらと空いている小説が日本でいうところの電子書籍のスタンダードなのか・・・、こりゃ読書好きが望む電子書籍というものは日本では普及しないかもしれないね。