感想:アニメ「へうげもの」第12話「ホワイトキャッスルブルース」


 アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。

NHKアニメワールド 「へうげもの
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/

 BSデジタル放送BSプレミアムでの視聴です。

第12話 ホワイトキャッスルブルース


■あらすじ

 1582年6月6日〜10日。光秀は当てにしていた細川や筒井が味方をしてくれない事に焦りつつも、天下人としての道を進んでいた。宗易は、光秀が元々は黒かった安土城を真っ白にしてしまった事に感銘を受けていた。一方、秀吉は、明智軍との決戦のため着々と準備を進めていた。


■感想

 徳川家の家臣たちが、光秀から名器を贈られても「こんなもんいるか! ぺぺぺっ!」みたいな態度なのが、らしくて笑ってしまいます。あと秀吉の、ひょうきんな明るさとその裏の凄みの描写がなかなか。


■おまけ番組『へうげもの名品名席』

 古銅細口花入「大曽呂利」でした。