感想:アニメ「アイドルマスター THE IDOLM@STER」第3話「すべては一歩の勇気から」


 アニメ「アイドルマスター THE IDOLM@STER」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「アイドルマスター」公式サイト
http://www.idolmaster-anime.jp/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第3話 すべては一歩の勇気から


■あらすじ

 男プロデューサーは「故郷村」の夏祭りイベントで、アイドル全員が参加するライブイベントの仕事を取ってきた。ところが現地に到着してみると、予想とは違い、学校の校庭で行なう村の夏祭りの余興の様な仕事だった。せっかく用意してきた衣装もとても雰囲気に合わないので私服で歌うことになったり、会場の設営を手伝わされたり、アイドルたちのテンションは急降下。さらに男嫌いで犬嫌いの雪歩は、青年団の団員たちやら犬やらがそこらじゅうにいるのでまともに歩けない有様。しかし男プロデューサーの励ましでふっきれて、イベントでの歌はキチンと決めました。


■感想

 今回は雪歩編。ということは、毎回一人ずつ主役にして、双子はまとめて1エピソードに押し込んでという形にすれば全12回でいけそうな感じ。最終回を春香の話にすればうまくまとめられそうです(ただしその場合律子主役の回は有りません・・・、というかこの人アイドルとプロデューサー兼任というけど一体何歳なんだ・・・)

 お話的にはどうということもありませんが、最後に雪歩が「プロデューサーさんありがとう」とか言ってくれるので、ファンには十分美味しいアニメでありましょう。