感想:アニメ「ロウきゅーぶ!」第10話「美星(ビューティフル・スター)の悲劇」


 アニメ「ロウきゅーぶ!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ロウきゅーぶ! 公式サイト
http://www.ro-kyu-bu.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 『The 10th game 美星(ビューティフル・スター)の悲劇』


■あらすじ

 実力がついてきた真帆たちは公式戦をしたがるが、昴は彼女たちに「公式戦に出るには部員が最低10人必要」という事が言い出せない。やがて美星がバスケの名門・硯谷女学院との練習試合の話を持ってきたため、葵も含めたメンバーで合宿に出かけるが、途中で美星は体調不良で倒れ、昴たちだけで現地に到着する。硯谷の顧問はやたらと冷淡で、さらに昴たちにはテントで自炊しろと言うが、昴たちは試合のためグッと我慢する。翌日、硯谷の顧問は、さらにレギュラーの邪魔になるので下級生の相手をさせようとする。真帆は怒るが、相手から部員不足で公式戦には出られないことを教えられショックで飛び出していく。


■感想

 智花が必死に冬の星が好き(=昴の事)と猛烈アピールにしているのに、「ふーん」程度に流す昴が酷い。あと葵が昴にロリコン疑惑の目を向ける展開もそこそこ楽しい。しかし10話目でこれではなんか中途半端なところで終ってしまうようですね。