感想:アニメ「快盗天使ツインエンジェル 〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜」第10話「一気呵成! 闇に燃えるバラ一輪」


 アニメ「快盗天使ツインエンジェル 〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

快盗天使ツインエンジェル 〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜
http://twin-angel.tv/

快盗天使ツインエンジェル 公式サイト
http://twin-angel.com/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第10話 一気呵成! 闇に燃えるバラ一輪


■あらすじ

 テスラはツインエンジェルが自分たちと同年代だったことから、義父ブラックトレーダーから教えられていた「ツインエンジェルが親の仇」という話がウソだと気がつくが、それでも育ててもらった恩義のためいう事を聞くことにした。やがて二人はブラックトレーダーの命令で聖チェリーヌ学園の残りのセブンアミュレットを奪いに現われ、ツインエンジェルと対決する。ツインエンジェルがツインファントムと戦っている隙に、ブラックトレーダーは別働隊として巨大ロボ軍団を学園に送りこむが、そこにサロメアレキサンダーが現われ憎いブラックトレーダーの邪魔をするためツインエンジェルたちに味方した。しかし結局ロボ軍団はセブンアミュレットを強奪してしまった。テスラはロボットがナインも攻撃しようとした事に怒り、ブラックトレーダーと縁切りを決意した。立ち去る二人に、ミスティナイトは何かを手渡す。学園には巨大な時限爆弾が残されていたが、ミスティナイトはそれを解除しようとして大爆発に巻き込まれる。


■感想

 何このシリアス展開。敵の総攻撃に本拠地が陥落したり、昔の敵が助けに来たり、少年マンガとか熱血物とかの黄金バターン的な流れでやたらと熱いです。