感想:特撮「仮面ライダーフォーゼ」第10話「月・下・激・突」


 特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/fourze/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第10話 月・下・激・突


■あらすじ

 フォーゼはアルター・ゾディアーツに完敗し、友子はスイッチを受け取ってしまった。魔女グループは恐怖で学園の支配者にのし上がり、「最高の儀式」を行なうと宣言した。弦太郎は友子が「月世界の魔女」になり今の自分から変わりたいと考えているのを知り、ラビットハッチに連れて行き実際の月を体験させる。友子は月に何も無い事や、弦太郎の言葉に、魔女グループから心が離れる。やがて魔女グループは「儀式」として学校を破壊しようとするが、そこにフォーゼが現われる。フォーゼは友子の言葉で、ファイヤースイッチに炎の力を吸収蓄積する力が有る事を知り、アルター・ゾディアーツの発する炎を逆に利用してゾディアーツを倒す。友子は仮面ライダー部の一員になった。

今回の怪人=アルター・ゾディアーツ


■感想

 ようやく部員が全員集合。しかし実質5エピソードとはいえもう10話使ってしまったのに、敵の正体も狙いも何も解らないってちと遅すぎないかと思わずにいられない。