感想:特撮「仮面ライダーフォーゼ」第12話「使・命・賢・命」


 特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/fourze/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第12話 使・命・賢・命


■あらすじ

 賢吾は月から帰れなくなったと知って半狂乱になり、ライダー部の部員に当り散らす。そんな賢吾にユウキはライダー部は賢吾の望み通りゾディアーツと戦っている事を説き、なんとか落ち着かせる。弦太朗たちが賢吾を救出しようとする間に、天文部の部長は自分をふった女子生徒を無理やりバスに監禁し、海に転落させて殺そうと企んでいた。フォーゼは冷静さを取り戻した賢吾の指示でピクシス・ゾディアーツを倒す。友子は破壊されたロッカーは月への出入り口のロッカーではなかった事に気がつき、弦太郎たちは正しいロッカーを見つけて月に賢吾を迎えに行くのだった。

今回の怪人=ピクシス・ゾディアーツ(羅針盤らしんばん)座/Pyxis


■感想

 ついにラスボスの理事長が登場。そして画面の潤い程度と思われていた園田先生もなんか幹部くさい雰囲気が…、近いうちに乙女座のゾディアーツというのが登場するんじゃないかという気がしてきました。

 天文部の部長ですが、こいつこの後どうなるんでしょうね? 拉致監禁殺人未遂と、どう考えても「女の子にボコボコにされておしまい」で済む状況じゃないと思うんですけど…、何年かくらい込んでおかしくないのでは。