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http://www.eastpress.co.jp/gonkaku/>格闘技専門誌25年の闘い“ノーフェイク”を語ろう!
今月発売号は25周年特集後編。ということで「ゴン格」とか「フルコンタクトKARATE」のとかの編集長経験者3人が長々と対談。あの頃はこんな事が有った、ブロレスが云々、フェイクが云々、八百長が云々、高田道場ともめた云々。
まあなんというか、格闘技業界に25年くらい関わっている人で無いと面白くもなんとも無いと思います。内容への解説とかも無いし、少なくとも今月初めて読む人間のことなんか一グラムも考えてないな。
まっ、プライドもK-1も潰れて、一般人には格闘技なんてもう関係ない世界になってしまったから、一般人向け雑誌を作りようが無いのでしょうが、もうタコツボというか内輪だけ見て作っている感じ。なのに、対談の中で「今のゴン格は面白い」とか発言されているの見て、あーあと思ってしまった。しかしこの雑誌、誰に支えられて売れているんだろうか…