感想:少年漫画誌「月刊少年マガジン2012年2月号」


 発売日:2012年1月6日

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修羅の門 第弐門
川原正敏

 物凄いスローな連載なのに、昔好きだったからかついつい面白く読んでしまう。

 今回は呂布さんの発勁の秘密が解明されました…、が、なんか解ったような解らないような説明であります。片山右京の菩薩掌の時ほどにはすんなり腑に落ちません…


>C.M.B. 森羅博物館の事件目録
加藤元浩

 珍しく(というか初めて?)倒叙パターン。まず犯人側から犯行を描いて、次に森羅の謎解き。フレンチ警部の「殺人者はへまをする」を思い出す。

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 「なんと孫六」がお休みなので寂しいね。