アニメ「モーレツ宇宙海賊（パイレーツ）」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■StarChild:モーレツ宇宙海賊
http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/
第２話 『SAILING 2 私の力、海賊の力』
■あらすじ
茉莉香はチアキに連れられて店から脱出した。チアキによれば、店に来ていたその筋の男たちは、軍人や情報部、マフィアたちで、弁天丸の船長候補の茉莉香を見に来たのだと言う｡
翌日、ケインが茉莉香はチアキの所属する宇宙ヨットの顧問に就任した。ケインが大型船の免許を持っていることから、部員たちは超歴史のある練習船「オデット２世」で練習航海に出る事になった。茉莉香とチアキが出航前の当直をしている時に、同じ港に停泊している船が電子攻撃を仕掛けてきた。茉莉香は電子戦はまるで解らないながらも反撃を提案する。
■感想
あ、いきなりタルくなってきた。特に終盤の電子戦が云々の辺りは、SFっぽいセリフを並べ立てているだけという感じで、お話に乗り切れず、声優さんたちがアフレコしている姿が想像できてなんか醒めた。これは思ったほど品質は良く無さそうな予感です。
