感想:SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」第5話「ジャングルの逃亡者」


 SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■BS日テレ -海外ドラマ「テラノバ(Terra Nova)」番組サイト
http://www.bs4.jp/drama/terranova/

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第5話 ジャングルの逃亡者


■あらすじ

 テラノバ外部のジャングルで兵士が「リア」という少女を保護する。リアはシクサーズの元から逃げてきたらしい。テイラーはリアを手懐け情報を得ようとするが、リアは以前ミラ(シクサーズの指導者)が住んでいた家の隠し場所から奇妙な箱を持って逃げようとして捕まる。リアはミラに弟サムを人質にされ、スパイを強制されたという。ジムはサムを助けるためシクサーズを求めてジャングルに入るが、シクサーズに捕らえられる。ミラはジムに、未来2149年の指導者たちはテイラーを邪魔と考えており、シクサーズテイラー排除のため活動していると教える。さらに、今やテラノバは未来を救うための物ではないと謎の言葉を残して、ジムとサムを解放した。謎の箱は開き方がわからないままだった。


■感想

 いやー、まいった、今回の内容は特番で全部ネタばらしされていたからなぁ。目新しい要素皆無でした。でも結構面白かったです。