感想:アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(2004年)第10話「第十章 …去り逝く者の鎮魂歌…」


 アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメーション 下級生2〜瞳の中の少女たち〜 【原作:エルフ キャラクター原案:門井亜矢
http://anime.softgarage.com/kakyusei2/index.html

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.kakyu2.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2004年10月〜12月(全12話))

第10話 『第十章 …去り逝(ゆ)く者の鎮魂歌(レクイエム)…』


■あらすじ

 たまきは恋人と別れてから元気が無いが、みんなは気を使って気がつかないふりをしていた。練習をサボって駅前をうろついていた浪馬はストリートミュージシャンの「堀出実果」(声:大津田裕美)と出会い、一発でファンになるが、その後彼女はいつまでも駅前に現われなかった。気になった浪馬は実果の通う学校に様子を見に行くが、彼女は最近欠席しているという。実果は有名な作曲家の母親と比較されて悩んでいるらしい。浪馬は数日後実果と出会い、自分らしく歌えば良いと言い、それを聞いて実果は吹っ切れる。
(なお、実果も学生時代にシュンと友人だったようなシーンが装入されていました。)


■感想

 もう実果の存在の意味が解らない…、シュンとの出会いも話に絡んでこないし…