感想:アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(2004年)第12話「第十二章 …過ぎ去りし日の旅人…」


 アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメーション 下級生2〜瞳の中の少女たち〜 【原作:エルフ キャラクター原案:門井亜矢
http://anime.softgarage.com/kakyusei2/index.html

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.kakyu2.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2004年10月〜12月(全12話))

第12話 『第十二章 …過ぎ去りし日の旅人…』


■あらすじ

 キックボクシングの大会が終わり、たまきは浪馬の尻を叩く必要性がなくなった事で、二人は互いにどう接してよいのか解らなくなっていた。たまきには、幼い頃に出会った誰かが心の中にいるらしい。たまきはシュンに、幼い頃自分と出合ったのがシュンだと聞き出す。司書のふみは、たまきをつれてたまきたちが子供時代を過ごした田舎に帰省し、今は廃墟となった小学校に戻る。


■感想

 ラス前にきて作画が持ち直している。みんななかなか可愛いです。

 次回が最終回ですが、どんなオチになるのか全く解らない…