感想:アニメ「夏色キセキ」第2話「ココロかさねて」


 アニメ「夏色キセキ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

夏色キセキ
http://www.natsuiro-kiseki.jp/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第2話 ココロかさねて


■あらすじ

 優香と凛子は夏海と紗季の絶交を気にして「二人が一緒になれば」と考えていると、「御石様」がそれをキャッチし、夏海と紗季がくっついて離れないようにしてしまう。夏海と紗季はこうなった原因を察して、優香と凛子のところに押しかけるが、二人はさっさと逃げ出す。夏海と紗季は二人三脚状態で追いかけっこをしているうちに仲直りする。一方、夏海の弟の友人のメガネ君は、四人が空を飛んでいるシーンを目撃しており、魔女だと思っていた。


■感想

 おやぁ? こんなタイプの話だったのか…(先週と同じ書き出し)。

 第1話はなんか結構ギスギスした雰囲気のシリアスっぽい話だったのに、今回は二人三脚状態で町中を走り回り、テイヤーっと障害物を飛び越えたり、とか、どう見てもコメディです。どうもこのアニメの方向性が読めない…

 あと、夏海が紗季に部活に出て来いと声をかけますが、紗季はもうすぐ引っ越しするんだってば! 状況解ってないのかしらん。