アニメ「Fate/Zero (第1期)」(2011年)(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/
第7話 魔境の森
■あらすじ
ケイネスが宿泊していたホテルの瓦礫の中に、巨大な水銀の玉のようなものが残っていた。
聖堂教会は、聖杯戦争を無視して誘拐・殺人を続けているキャスターとマスターの雨生龍之介を倒すため、一時的に聖杯戦争を中断する事を連絡する。キャスターを倒した者には褒賞として「令呪」が与えられる。
ライダーはすっかりこの世界に慣れ、現代の生活をエンジョイしていた。
切嗣はどうせキャスターがセイバーを狙ってくると考え、待ち伏せすると同時に、休戦協定を無視して隙あらば他のマスターたちを殺すつもりだった。切嗣はそもそも聖堂教会の中立性を疑っていた。直後、切嗣たちの拠点の城にキャスターが現れた。セイバーは迎え撃つが、左手が相変らずランサーの呪いで使えず、キャスターの繰り出す怪物に苦戦を強いられる。そこに突然ランサーが出現しセイバーを助ける。ランサーの当面の任務はキャスター討伐のため、一時的にセイバーとランサーは共闘する事にした。
一方、切嗣の城にケイネスが現れた。魔術で鉄壁の守りを固めるケイネスに切嗣は追いつめられる(〜-130:41:51)
■感想
相変らずランサーは良い人です…、つまりムチャクチャ早死にしそう…、最後は多分めっちゃ卑怯な罠に引っかかって、カッコよく死んでしまいそうな予感です(その際にはセイバーに見取られるとか)。
■おまけ:英霊と魔術師
セイバー :衛宮切嗣
アーチャー :遠坂時臣
アサシン :言峰綺礼
ランサー :ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
ライダー :ウェイバー・ベルベット
キャスター :雨生龍之介
バーサーカー:間桐雁夜