感想:アニメ「Fate/Zero (第1期)」(2011年)第13話(最終回)「禁断の狂宴」


 アニメ「Fate/Zero (第1期)」(2011年)(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第13話(最終回) 禁断の狂宴


■あらすじ

 ウェイバーはライダーと二人で街に出かけ、アレクサンダー大王の伝記をきっかけに色々と話し込む。

 龍之介は自分たちの工房がライダーに破壊されているのを見て嘆き悲しむが、キャスターは龍之介を慰めているうちその斬新な宗教観に触れて、新たな魔術の構想を得る。キャスターは川の真中で儀式を行い、巨大な怪物を召喚した。セイバー・ライダー・ランサーはキャスターを止めるため、一時的に手を結ぶ。(〜-84:30:14)


■感想

 第一期最終回。ライダーがすっかり現代に適応して、大戦略的なゲームソフトを嬉々として買っているのに笑った。次回予告で自衛隊の戦闘機が飛んでいるのにビックリ。Fate世界のバトルに軍事組織が関わってくるとは。


■おまけ:英霊と魔術師
セイバー(アーサー王
 マスター:衛宮切嗣


アーチャー(ギルガメシュ王)
 マスター:遠坂時臣


アサシン(ハサン)
 マスター:言峰綺礼
 →ライダーに負けて消滅(第11話)


ランサー(ディルムスト)
 マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(〜8話)→ソラウ(9話〜)


ライダー(征服王イスカンダル
 マスター:ウェイバー・ベルベット


キャスター(ジル・ド・レエ)
 マスター:雨生龍之介


バーサーカー(?)
 マスター:間桐雁夜