感想:アニメ「Fate/Zero (第1期)」(2011年)第9話「主と従者」


 アニメ「Fate/Zero (第1期)」(2011年)(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第9話 主と従者


■あらすじ

 ケイネスは切嗣の用意していた秘密兵器的弾丸を食らい、命は取り留めるが魔術師としての能力は完全に喪失した。ソラウはケイネスに見切りをつけ、拷問して令呪を奪い取ると、ランサーにマスターの交替を告げる。ランサーはケイネス以外に忠誠を誓うことを拒むが、「聖杯が手に入れば、聖杯の力でケイネスが治療できる」と押し切られる。一方、切嗣はケイネスに止めを刺すために出発する。

 ウェイバーは街の中を流れる河の水に含まれる魔術の痕跡をたどり、キャスターの工房を発見するが、そこに死んだと思っていたアサシンが現れた。ライダーはアサシンを撃退し、工房を破壊して撤収した。(〜-105:54:35)


■感想

 このペースで行くとキャスター討伐だけでまだ5〜6回は使いそうなんですが、全2クールで聖杯戦争に決着がつくのでしょうか。もしくは全2クールと思い込んでいるだけで実は違うのでしょうか。


■おまけ:英霊と魔術師
セイバー(アーサー王
 衛宮切嗣
アーチャー(ギルガメシュ王)
 遠坂時臣
アサシン(?)
 言峰綺礼
ランサー(ディルムスト)
 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト→ソラウ(9話〜)
ライダー(征服王イスカンダル
 ウェイバー・ベルベット
キャスター(ジル・ド・レエ)
 雨生龍之介
バーサーカー(?)
 間桐雁夜