(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■あらすじ
主人公たちは悪の大ボスを倒すが悪魔は消えなかった。直後、主人公たちは大ボスがかつてお世話になった学習塾(という名目の悪魔崇拝の集まり)の先生だったと思い出す(つまり、主人公たちは全員悪魔崇拝者だったということ)。
主人公たちはかつて「みんなが自分たちと友達になったら良いなぁ」とか思っていた。で、先生はそのために悪魔を呼び出してお膳立てをしてくれたのだった。主人公はその事を理解して、今まで戦っていた悪魔とニコニコしながら握手する。やがてビルから出てきた子供たちは周辺を囲む機動隊向けて突撃していく(「俺たちの戦いはこれからだ」的に)。終わり。
■感想
……、何これ。ラストページの意味が理解できなくて三回くらい読み直しましたよ…、後味が悪い、とかいうより何がなんだかよくわからない呆気に取られたオチでした。