感想:アニメ「中二病でも恋がしたい!」第2話「旋律の…聖調理人」


 アニメ「中二病でも恋がしたい!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』公式サイト
http://www.anime-chu-2.com/

■原作小説サイト 『中二病でも恋がしたい!』公式サイト | KAエスマ文庫
http://www.kyotoanimation.co.jp/books/chuunibyo/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第2話 『Episode II 旋律の…聖調理人(プリーステス)』


■あらすじ

 六花はどこからか見つけて来た猫を「キメラ」と名付けてこっそり部屋に連れ込んでいたが、姉の「十花」(声:仙台エリ)が猫アレルギーのため、勇太に飼いたがってもらいたがる。やがて猫が学校の先輩の「五月七日(つゆり)くみん」(声:浅倉杏美)の行方不明の猫ではないかということになり、勇太・くみんは六花の家を訪ねるが、あいにく探していた猫ではなかった。そこに十花が現れ、勇太に猫をなんとか処理するように依頼する。十花は、二年前に中二病真っ最中だった勇太の痛々しい台詞を録音しており、逆らえばネットに流すという。その後、六花と十花の中二病バトルが展開され、結局猫は勇太が飼う事になった。


■感想

 あー、こりゃ合わないわ…、って前回も同じ事を書きましたよ…。前回にも増して中二設定の諸々の台詞の痛さがイヤでイヤでたまらないし、六花のボケと勇太の突っ込みのかけあいには面白さの欠片も無いし、とどめで普通の会話シーンにすら何の味わいも無い…、…楽しめるところが何もないじゃん。絵が京アニクオリティで奇麗なだけだ…

 という事で今回でお別れです。お疲れ様でした。

 あーあ、「京アニ制作のアニメ」という事実は「合わない」という言葉と同義語になってしまった…