感想:アニメ「ラブライブ! School idol project」第5話「にこ襲来」


 アニメ「ラブライブ! School idol project」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://gs.dengeki.com/lovelive/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第5話 『#5 にこ襲来』


■あらすじ

 μ's(ミューズ)の練習中、怪しげな少女が「アイドルを辞めろ」と言い捨てて逃げ去った。ミューズのメンバーは練習場所が無くて苦労していたが、ミューズは部活動ではないので学校から練習場所を貸してもらえない。穂乃果は遅まきながら、自分たちが部活動として認められる5人以上となっていることに気がつき、生徒会に申請に行くが、学校には既に「アイドル研究会」があることから却下されてしまう。しかし希は穂乃果にアイドル研究会と話し合えばいいと知恵を貸す。

 アイドル研究会の部長は、以前からミューズにやたら絡んでくる怪しい少女「矢澤にこ」(声:徳井青空)だった。にこはミューズを認めないと取り付く島も無い。実は過去ににこも仲間と共にスクールアイドルを目指していたが、活動のきつさに耐えられずにこ以外は脱落してしまったという。穂乃果はにこの懐に飛び込む戦法で心を開かせ、にこはミューズ7人目のメンバーとして活動することになった。


■感想

 順調にメンバーが増えております。アイドルオタのメンバーの加入で参謀というか軍師も出来て、いよいよ地盤も固まってまいりました。しかしこうなるとどこに到達すればゴールなの? メンバーを集めておしまい、ではなさそうだし。