1980年代半ば、コンプティークというコンビューターゲーム雑誌がありまして、当時黎明期だったエッチなゲームを袋とじで紹介したり、ミニゲームブック的なエロ小説を載せたり、巻末に漫画を載せたり（ヴァグランツとか）、とにかく素敵な雑誌でした。しかしまあ、1992年の角川内紛事件以降はスタッフが居なくなってスカスカ雑誌になってしまいましたが、それでも休刊することなく生き延びました。
で2013年になっても（開く方向が変わっても）まだコンプティークは存在しているのですが…、最近手にとって思ったのですが、「もう漫画の雑誌でね？」とゆーことであります。比率的にはゲーム記事２：まんが８位の割合になっており、もうゲーム雑誌じゃない…、電撃G'sマガジンも同様に漫画ページが果てしなく拡大しているし、もうエロ含みであってもゲーム雑誌は求められていないのか…
