感想:アニメ「ささみさん@がんばらない」第9話「できないんじゃない」


 アニメ「ささみさん@がんばらない」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ささみさん@がんばらない 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/sasami/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第9話 できないんじゃない


■あらすじ

 オカルト結社「アラハバキ」の一員・九尾の狐「玉藻前」には過去改変能力があったが、それを行使するためには莫大な力が必要だった。そのため玉藻前は幼い頃の鎖々美に取り付いておき、成長した鎖々美が過去を変えたいと願ったとき、アマテラスの力を利用して過去に戻ったという。アラハバキは改変した過去世界で呪々を殺し、幼い鎖々美にアマテラスの力を移動させ、鎖々美を利用して世界を支配するつもりだった。

 場面は一転し、鎖々美は別の場面で、つるぎと呪々に出会う。そして、鎖々美は呪々に、巫女の役目を放棄したのでは無く、八百万の神々を信頼して力を行使しない道を選んだことを納得させる。鎖々美は呪々にアマテラスの力を一時的に預けた。最終的に呪々は玉藻前を倒し、鎖々美たち三人は現在に帰還した。

 いつもの生活に戻った鎖々美の前に、生徒会長の「蝦怒川情雨(えどがわ・じょう)」が顔見せにやってきた。実は情雨はアラハバキのトップだった。


■感想

 なんかこーややこしいお話ですね。これをアニメで理解できるように噛み砕くのは大変だったでしょう。