感想:漫画誌「ドラゴンエイジ2013年6月号」(2013年5月9日発売)


 発売日:2013年5月9日(毎月9日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

ドラゴンエイジ 公式サイト
http://www.fujimishobo.co.jp/webage/

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ネクロ;クロニクル 鈴木恭太郎

 新連載。幼なじみに可愛い女の子が居る平凡主人公の家に外国から女の子がホームステイすることに。その後色々有って、主人公君はその金髪ホームステイ相手と崖から転落して死んでしまいますが、何故か女の子は生きていてネクロマンサーの力で主人公を生き返らせてしまいました。


 ヤングキングの連載の頃とはまた絵柄を変えていますが、この方が良い。ドラゴンエイジならウケけるんじゃないでしょうか。



ナバラビッツ 千明太郎

 新連載。主人公が宮司見習いで祖父の神社に行ってみたら、何故か住み込みの巫女さんが四人居て、全員魔を払う的な力を持っていて、主人公が未来の宮司なのでみんなでチヤホヤしてくれます。


 月刊少年チャンピオンでお色気漫画を量産していた人が、富士見に参戦。以前とノリが全く一緒ですが安心の味わいというところでしょうか。
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 ふーん、百瀬武昭氏の登場に続いてこの二人の参加で感じたのですが、ドラゴンエイジは他誌でそれなりに成功した人が流れ着くファームというかマイナーリーグ化してないでしょうか…