感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」第2話「胸に力と偽りと」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイト
http://www.symphogear-g.com/

■前作「戦姫絶唱シンフォギア」のサイト
http://www.symphogear.com/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第2話 『EPISODE 2 胸に力と偽りと』


■あらすじ

 マリアは、全世界の国家に向けて数日内の領土の割譲を要求し、逆らえばノイズを差し向けると脅す。そのあと何故かライブ会場の観客を解放してしまう。無人の会場でマリアは改めて翼に戦いを挑むが、その様子が世界に中継されているため翼は変身できない。しかし緒川が中継を切ったため、翼はシンフォギアを装着し、マリアと戦う。そこにマリア側の増援として「月読調」(声:南條愛乃)と「暁切歌」(声:茅野愛衣)も現われるが、さらに響とクリスも到着し、戦いは膠着状態になる。マリアたちは無限増殖するノイズを残して撤退し、響たちは三人一組の絶唱でノイズを倒した。しかし響は調から「偽善者」と罵られたことに傷ついていた。


■感想

 翼さんの武士口調というの? 「XXなものかよ!」とかそれ的な勇ましいセリフを聞くと、苦笑いしながら「ああ、シンフォギアだよなぁ」と思ってしまいますなぁ。

 それはそうと、新キャラ調たんのシンフォギアが…、「耳」のあたりがグイーんと伸びた後に回転ノコギリ攻撃とか、もう「機械獣かっ!?」と突っ込みたいギミック一杯でげらげら笑ってしまいました。