感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第18話「激突!」(2013年10月5日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜深夜 0:00〜0:30)。

第18話 激突!


■あらすじ

 流尹(るい)平野に秦・魏の両軍が集結した。そしてついに蒙ゴウの二人の副官も姿を見せる。副官の一人・桓騎(かんき)はかつては盗賊団の首領だった男で、もう一人の王翦(おうせん)は王賁(おうほん)の父親であり、王になるという野望を持っていると疑われていた。どちらも知名度は低いが、蒙恬(もうてん)は二人を「化け物」と評価する。

 そしてついに決戦が始まり、王賁の千人隊は先陣を切るが、元々の玉鳳隊と新規参加した700人との間の能力の差を上手くコントロールしきれず、段々と押され始める。さらにこの状況を作り出した輪虎の部隊が突っ込んできた。


■感想

 大決戦開始。こういう軍の押したり引いたりとか、ローマ帝国とかアレキサンダーとかの戦いのシミュレーションゲームみたいでなんか血が滾ります。