感想:アニメ「キルラキル KILL la KILL」第4話「とても不幸な朝が来た」


 アニメ「キルラキル KILL la KILL」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』オフィシャルサイト
http://www.kill-la-kill.jp/

 BS-TBSでの視聴です。

第4話 とても不幸な朝が来た


■あらすじ

 朝の四時からいきなりサイレンが鳴り響き、流子が外を見ると一般生徒たちが学校に殺到していた。今朝は風紀部が一学期に一度行う「ノー遅刻デー」で、星無しの一般生徒は風紀部が仕掛けた罠を突破し8時30分までに教室に辿り付かなければ退学となってしまう。流子はマコと、クラスメートの「大暮麻衣子」と共に教室を目指すが、学校を目の前にして、いきなり麻衣子が本性を現し鮮血を奪う。麻衣子は数々のトラップを仕掛けた張本人で、流子から鮮血を奪い、その力で鬼龍院皐月を追い落として学園のトップに立つつもりだった。ところが鮮血は麻衣子の言うことを聞かず、動けないあいだに流子にボコられて鮮血を奪い返されてしまう。最終的に流子とマコはギリギリで登校に成功した。


■感想

 1970年代以前のアニメ(ど根性カエルとかバカボンとかああいうの)を見ているような気持ちにさせてくれたギャグ回。等身が低めになっている流子たちが、レトロな雰囲気の絵柄で古臭い感じのギャグシーンを展開しまくるという…、しかしこれはこれで面白かったので良しといたします。