感想:アニメ「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」第7話「(1)清羅出撃! (2)清羅、服を脱がさないで」


 アニメ「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』公式サイト
http://noucome.jp/

■[スニーカー文庫公式サイト]原作小説関連ページ
http://www.sneakerbunko.jp/series/noucome/index.php

 BS11での視聴です。

第7話 『(1)清羅出撃! (2)清羅、服を脱がさないで』


■あらすじ

 奏では唯一まだ好きと言わせていない黒白院清羅に、今までに他のキャラに使った「人として好き」と言わせる方法を試すが、清羅はそういう言葉は軽々しく口に出来ないと断る。その代わり対抗戦で「お断り5」側が勝ったら好きと言っても良いという。そして表ランキングメンバーと「お断り5」による対抗戦がはじまり、お断り5側が3-2で勝利した。清羅は約束を果たすといって、いきなりステージの上から全校生徒に向けて、奏が好きだと告白し、それを聞いた生徒たちは大騒ぎになる。ところがそれでも奏のミッションクリアにはならない。奏は、ショコラが対抗戦に代打で出場していたので、ショコラにも好きといわせる必要があることに気が付く。慌てて奏はショコラの元に飛んでいこうとするが、清羅がしがみついて離れないため、仕方なくステージの上からショコラに自分が好きだといわせる。そして奏は漸くミッションをクリアした。


■感想

 サブタイトルに秘められた(?)1970年代末〜80年代臭がたまらない(念のために言っておくと、前半が初代ガンダムで、後半がおニャン子クラブです…)。

 気が付くとハーレム展開になだれ込んでしまいましたが、選択肢で全員に良い顔をする必要が出来て修羅場になるんじゃなかろうかと、今からハラハラ半分ワクワクしてます。

 残り3回。