アニメ「攻殻機動隊ARISE」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS11での視聴です(放送日:2013年11月20日(水) 23:00〜00:00)。
■概要
あの有名SFシリーズの新作。50分映画で全4作予定の第一弾。シリーズ構成・脚本は冲方丁。今年6月公開。
■キャスト
草薙素子 坂本真綾
バトー 松田健一郎
(他のキャストは後述)
第1話 『border:1 Ghost Pain』
■あらすじ
陸軍の特殊部隊に所属する草薙素子は、殺された上司の収賄疑惑を晴らそうと独自に調査を始め、公安の荒巻やレンジャーのバトー、刑事のトグサたちと出会う。最終的に軍内部の隠蔽工作やその他が明らかになり、上司の疑いは晴れた。素子は軍を辞めて軍事関係のコンサルタントになることにした。
■感想
過去のシリーズは(あのイノセンスも含めて)全部視聴済み。昔見たアニメとは随分絵が違いますが、「ああいかにも攻殻だなぁ」というテイストは出せているので文句はございません。まあ、あとから冲方丁脚本だと知って、「この人ならそれくらいはやるだろう」と納得しました。
それにしても素子の上官、やたら胸のところが開きすぎなんですが…
★キャスト情報の続き
荒牧大輔 塾一久
トグサ 新垣樽助
イシカワ 檀臣幸
サイトー 中國卓郎
パズ 上田耀司
ボーマ 中井和哉
★ついで
CMでアニメ第一期のテーマ曲を久々に聴いたのですが、あれやっぱりイイよねぇ。しびれます。