アニメ「ワルキューレ ロマンツェ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「ワルキューレ ロマンツェ」公式サイト
http://walroma.com/■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.ricotta-soft.jp/products/walkure/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第10話 激闘 Close Fights
■あらすじ
ついにジョストの大会の日が来た。朝、美桜・クレア・茜・リサ・スィーリアは揃って貴弘のところに現われ自分のベグライターになってくれと頼むが、貴弘が返事をする直前馬のお産が始まってしまい、それどころでは無くなる。貴弘は各人にそれぞれアドバイスを残して厩舎に去った。
大会が始まり、各人は順調に勝ち進んだ。準々決勝で茜とリサの対戦となり、茜は貴弘のアドバイスを生かしとっさの三段突きでリサを破る。最近リサを距離を置くフィオナは敗れたリサを「敵と馴れ合っていたから」とあざ笑うが、リサは原因は逆に皆との交わりが少なかったことが敗因だと分析し、フィオナとも真の友人になりたいという。
■感想
結構バトルについてもそれなりに力の入った展開で何より。まあジョストシーンのために3DCGを用意するくらいですから、単なる「エXゲーのアニメ化」では無く、結構マジに作っているアニメだとは解っておりましたが…、それにしても、あっれー、まさか「貴弘が誰とのフラグも立てない」というルートだったとは…、予想を裏切られまくりです。
★蛇足
原作ゲームでは貴弘が生徒とくっつかず「従姉&保健の先生の綾子さんとデキる」というルートがある模様…、そう来たか。