感想:アニメ「キルラキル KILL la KILL」第16話「女はそれを我慢できない」


 アニメ「キルラキル KILL la KILL」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』オフィシャルサイト
http://www.kill-la-kill.jp/

 BS-TBSでの視聴です。

第16話 女はそれを我慢できない


■あらすじ

 三木杉は流子に隠していた真実を語る。「生命繊維」とは太古宇宙からやって来た地球外生物だった。生命繊維は寄生生物だったが、直接体内に入ると負荷でその生物を殺してしまうため、「服の一部として着られる」という形を採り、人類の祖先を操りながら生きていたのだった。やがて生命繊維は人類に服を着るという習慣を残して姿を消していたが、20年ほど前から活動を再開していた。鬼龍院財閥の作る服には生命繊維が組み込まれており、それらの服は世界中で着られている。流子の父・纏博士はかつて鬼龍院の研究者だったが、生命繊維の脅威を知り、対抗する組織「ヌーディストビーチ」を作ったのだった。

 流子は予想もしていなかった真実に圧倒されるが、三木杉たちから鬼龍院財閥と戦うように求められ、鮮血には戦いに関係無いと服を脱ぎ捨てる。黄長瀬はそれを見て流子と鮮血を始末すると言い出す。


■感想

 まあ、かなりバカっぽいアニメですし、これくらい破天荒な真実で良いんじゃないでしょうか。