感想:アニメ「キャプテン・アース」第2話「銃の名はライブラスター」


 アニメ「キャプテン・アース」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「キャプテン・アース」公式サイト
http://captain-earth.net/

 BS11での視聴です。

第2話 銃の名はライブラスター


■あらすじ

 ダイチはロボット「アースエンジンインパクター」で「キルトガング」と対峙するが、動かし方がわからない。しかし「魔法少女」を自称する謎の女性のサポートで、苦戦しつつキルトガングを撃破した。

 地上に戻ったダイチは父親の友人だった「西久保ツトム」から、宇宙開発組織「グローブ」が実は宇宙からの侵略と戦う防衛組織だと教えられる。ダイチは幼い頃出会った「嵐テッペイ」や「夢塔ハナ」とも再会するが、二人は「デザイナーズチャイルド」と呼ばれ厳重に監視されていた。ダイチが手にしていた銃型の機械「ライブラスター」は国家機密的な何かで、グローブはテッペイが使用できるように訓練をさせていたが、ダイチが二丁目をどこからか入手ししかもやすやすと使いこなしたため、混乱が広がっていた。グローブ内の監査組織(秘密警察系)は早速ダイチも監禁し、三人目のモルモットにしようとするが、ダイチはあっさりそれから逃れ、テッペイ・ハナも解放した。


■感想

 あんまり言いたくないけど、「エヴァンゲリオン」的になって来たぞ。一体ずつやってくる未知の敵に秘密組織に特別な子供だけしか使えないロボット兵器に……、敵の出現時のBGMで打楽器連打とかやりださない事を祈ります。