アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第3話
■あらすじ
「エッチ本パニック」
愛徒は収集していたエロ本を誤って足須とりんなに見つけられてしまった。しかも写真の女性たちはそこはかとなく足須とりんなに似ていた。愛徒は最初漫画の資料だと誤魔化すものの、結局二人と恋人になったときの「予行演習」のために買ったと白状させられてしまい、足須からは白い目で見られる。りんなは愛徒にいつか足須も愛徒の良さに気が付くと慰めるが、足須は気付いてほしいならエロ本を処分しろと迫る。愛徒はどうしても本を捨てられず、代わりに足須が処分してしまい、愛徒は号泣する。
「看病できるかな?」
足須が仕事場で体調を崩して倒れてしまい、愛徒はパニックに。愛徒はなんとか看病をこなし、足須は愛徒を少し見直す。しかし愛徒は元気になった足須を見てついうっかり飛びかかろうとして、逆に返り討ちに。
「黒い彗星現る」
みはりのつてで、超有名アシスタント「黒井せな」(声:釘宮理恵)が愛徒の助っ人にやって来た。みはりは緊張しまくりだが、愛徒は小柄なせなをいちいち子ども扱いする。そしてせなはインクビンのふたが開けられず怒って帰ってしまうが、愛徒は最後まで幼児を見るような生暖かい目線だった。で、せながいなくなってしまったので、その後は一人で仕事をする羽目になり地獄を見たのでした。
■感想
せなの声がくぎみーというのも、これはこれでイマイチ微妙に何か違う感じ。まあ早見足須も違和感なくなってきましたし、慣れていけばいいのでしょう。