感想:少女漫画誌「ARIA(アリア)2014年6月号」(2014年4月28日発売)

ARIA (アリア) 2014年 06月号 [雑誌]

 発売日:2014年4月28日(毎月28日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

■ARIA|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/01399

これは恋のはなし チカ

 杉田が真一と外でばったり出会って、真一が遙の父親に殴られたあとを見て笑うものの、「ああ、もうおっさんには勝てないなぁ……」とか感じます。サトミは真一に「親御さんの許可が有っても、遙にはあと一年は手を出させないからね」とキッパリ。最後に、真一の家に遥・詩子・杉田・大垣・サトミが集まってお祝いパーティーを開きます。そして胡坐で座っている真一に遙が背後から抱きついて改めて好きですとか言って、次回「最終回」に続く。


 うっあー、創刊以来足掛け五年の連載もついに次回でおしまいかぁ。次回は結婚式のシーンで〆かな? すんごく好きな漫画だったので、思いっきり感激するラストに仕上げて欲しいものです。



北斎先生!! 城戸みつる

 なんと一気に二話掲載。まあ結構面白いしね。作者氏は集英社の「ジャンプSQ19」最新号でも期待の新人?的にプッシュされていましたし、四コマ漫画誌で燻っている雌伏の時代を経て飛躍のときが来ましたか。
 
北斎先生!!(1) (KCx)