感想:アニメ「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」第3話「みかんの皮 どうやって剥く?」他(2014年8月6日(水)深夜放送)


 アニメ「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」(全4話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 目玉焼きの黄身 いつつぶす?
http://www9.nhk.or.jp/anime/medamayaki/

 NHK 総合での視聴です(放送:8/4(月)〜8/7(木) の 深夜0:10〜0:35)

第3話 『第三夜』


■あらすじ

『みかんの皮 どうやって剥(む)く?』

 二郎はみふゆがみかんの皮を綺麗に剥くのに、自分は皮がちぎれた見苦しい剥き方しかできないことに劣等感を抱く。悩む二郎は近藤に相談すると、近藤は自分のスタイル『まずみかんを揉み、次に二つ割りにして、最後にへた側から剥いていく』という方法を教える。二郎はそれでは最後に皮が綺麗にたためないと疑問をぶつけるが、近藤は綺麗にする必要など無く、皮を塔のように積み上げればいいと語る。二郎はその早速その方法を試すが、皮の塔はどうかと思う。



『納豆 ご飯にいつかける?』

 二郎は納豆好きだったが、食べ方に悩んでいた。一度に全てご飯にかけてしまうと、以後『納豆ご飯』になってしまい、納豆が他のオカズの味を打ち消してしまう。一口ずつご飯に載せるというのも面倒。二郎の後輩・亜希は「一杯目はご飯とおかずで食べ、二杯目は納豆ご飯」というやり方を披露するが、二郎は朝食から二杯食べる気にはなれない。そんな中、近藤は、『海苔を茶碗の縁に差し込んで防壁を作り、次に納豆をかけ、海苔でご飯と納豆をくるんで食べる』という方法を披露する。こうすれば納豆で茶碗が汚れることも無い。二郎はそれは無しだと思いつつ、こっそり試してみると意外にいけることが解る。しかし時間がたつと海苔がしなしなになってしまうという欠点を知り、千切れた海苔を見ながら慟哭するのだった。


■感想

 食べる前にミカンをもむ!! 初めて知ったぞ。これは試してみる価値が有るのでは。

 あと納豆の味で他のオカズが云々とかいうくらいなら最初から食べるな!と言いたい。


■おまけ

私は
・みかん=へたの方から剥いていきます
・納豆=最初にドカッとご飯にかけて以後ワッシャワッシャといただきます。
派です。