感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第26話「銭湯で戦闘開始」(2014年8月31日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第26話 『第26駅 銭湯で戦闘開始』


■あらすじ

 今度到着した駅はシャドー怪人に乗っ取られていないのに、駅前でクローズが出てくるなど様子がおかしい。銭湯好きの明は、町の銭湯が怪しげなコンサルタントのせいで客足が遠のき、明日借金のカタにそのコンサルタントに取り上げられることを知る。ライトたちは銭湯の主を助けようと、トッキュウジャーの格好でチンドン屋になり、銭湯の宣伝をするが上手くいかない。色々有って、銭湯は「闇だまり」の上に建っており、コンサルタントに化けた「コインシャドー」がそれを狙っていたことが解る。トッキュウジャーはコインシャドーを倒し銭湯の借金もなくなった。

●今回のシャドー怪人=コインシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0022/)


■感想

 脚本はいつもの小林靖子氏では無く、代打の大和屋暁氏。おかげでクソつまらなくて失望した。