感想:アニメ「ハナヤマタ」第11話「スマイル・イズ・フラワー」


 アニメ「ハナヤマタ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ東京あにてれ ハナヤマタ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hanayamata/index2.html

ハナヤマタ TVアニメ公式サイト
http://hanayamata.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 『11組目 スマイル・イズ・フラワー』


■あらすじ

 花彩よさこい祭まではあと一週間になり、なるたちは練習に打ち込むが、何故かハナは元気が無い。ある夜ハナはなるの家を訪れ、自分はよさこい祭に参加できないと告白する。離婚したハナの母親がもう一度家族でやり直すため日本に来ており、ハナは明日母親と一緒にアメリカに帰るのだという。翌朝、ハナの事を聞かされた他の部員たちは、急いで空港に駆けつけハナを見送る。なるたちは四人でもよさこい祭を頑張ろうと決意する。


■感想

 帰国しちゃダメだろ。

 この流れは、なんとなく、恋愛物ゲームのストーリーみたいだな、と思いました。『結局バッド的展開のままでエンディング曲が流れだし、「ええっ、これでおしまい?」とか唖然としていたら、曲の後にストーリーの続きが用意してあって「実はハッピーエンドでしたぁ」となる』あのパターン。ハナがマジにアメリカに帰って唖然としていたら、祭の直前に日本に戻ってきて「実はハッピーエンドでしたぁ」となるんでしょ、というか予告でもうそれっぽい映像が流れてましたしね。

 次回最終回。