あらすじ(ネタバレ):小説「グッキーの狼藉」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 478巻)(2014年8月8日(金)発売)

グッキーの狼藉 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-478 宇宙英雄ローダン・シリーズ 478)

 小説「グッキーの狼藉」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 478巻)のあらすじです。
(※以下、今回の話の内容のネタバレですのでご注意ください)

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グッキーの狼藉 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-478 宇宙英雄ローダン・シリーズ 478) 文庫 2014/8/8
クラーク・ダールトン (著), ハンス・クナイフェル (著), 工藤 稜 (イラスト), 青山 茜 (翻訳)
文庫: 288ページ
出版社: 早川書房 (2014/8/8)
発売日: 2014/8/8

宇宙英雄ローダン・シリーズ478〉グッキーは、大好物のニンジン・ジュースを飲んだあと、不可解な行動をとりはじめた!


ペリー・ローダンひきいる《バジス》は数週間前からエランテルノーレ銀河にとどまり、物質の泉を探していたが、いっこうにシュプールは見つからない。計測した結果、船の行く手に、不可視の六次元球状バリアがあることが判明する。バリアの向こう側に物質の泉があるのか……ローダンはミュータントたちの力を借りて調査しようと考えた。だが、ニンジン・ジュースを飲んだグッキーが、なぜか妙な行動をとりはじめたのだ!


◆955話 グッキーの狼藉(クラーク・ダールトン)(訳者:青山 茜)

 (948話からの続き)。エランテルノーレ銀河。《バジス》は「物質の泉」の存在する場所を調査するが、何も発見できないままだった。やがてこの宙域に不可視の巨大なバリアが存在している事が判明した。グッキーは誤って酔った結果、テレポートでバリアが通過可能になり、ローダン・アトラン・デメテルをバリアの向こうの惑星に置き去りにしてしまった。(時期:不明。3587年3月〜4月頃?)


◇956話 夢の無人地帯(ハンス・クナイフェル)(訳者:青山 茜)

 ローダンたちは惑星『グッキーの宿屋』で謎の幻影の攻撃を受けた。一方ブル指揮下の救助隊はグッキーを酔わせてバリアの穴を見つけさせ、バリア内部に突入した。ローダンたちは救助隊に助けられ、やがて惑星の地下に巨大な地下施設を発見した。(時期:不明。3587年3月〜4月頃?)