感想:特撮「仮面ライダードライブ」第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」(2014年11月9日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第5話 鋼の強盗団はなにを狙うのか


■あらすじ

 食料品輸送トラックの襲撃事件が頻発し、ドライブが公安部の情報で新たな事件現場に急行すると、「クラッシュロイミュード」と手下のロイミュード二体が暴れていた。ドライブはクラッシュのパワーに圧倒されつつも、撃退に成功する。魔進チェイサーはプロトドライブを研究しており、ドライブのシフトカーを利用することが可能だとわかる。やがて進ノ介は新たな事件現場で、クラッシュが狙っていたのは食料品に隠して密輸された液体爆薬だと知った。進ノ介は犯罪者を守ろうとしていたと知り、やる気をなくしてしまう。そこにブレンロイミュードが現われ、ドライブに毒をもってしまう。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=クラッシュロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/003/)


■感想

 三条陸氏もようやく設定に慣れたのか、話が解りやすくなってきました。しかし6話目でもう新形態でパワーアップ(予定)か。早いね。あとクラッシュロイミュードのデザインが……、結構カッコイイと思うし、アニメなら問題無しでしょうが、特撮であのトップヘビーデザインは着る人にやさしくないと思う……、